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翻訳に役立つGoogle活用テクニック
翻訳に役立つGoogle活用テクニック (JUGEMレビュー »)
安藤 進
「英語の読み書き」が必要な人に贈るインターネット活用法。現在最も人気がある検索エンジン―Google(グーグル)を中心に、翻訳に役立つテクニックを解説します。この本を読めば、インターネットを生きた「表現辞典」として使いこなすコツがわかります。「基礎編」では、Googleの基本的な使用法や高度なテクニック、インターネット上で利用できる翻訳ソフト・辞書について説明。さらに「演習編」では、和文英訳・英文和訳の課題に取り組みながら、英語を読み書きするテクニックを丁寧に解説します。そして「まとめ」では、本書で紹介したGoogle活用のテクニックを整理し、役立つサイトを紹介します。
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特許翻訳「虎の穴」

特許翻訳家 児島和男(有限会社創和エイジェンシー・ISS講師)のブログ。知財翻訳・弁理士業務・翻訳者養成に関する問題提起と意見交換のために
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技術翻訳の入り口としての特許翻訳
技術翻訳の入り口としての特許翻訳

 一般的には特許翻訳は難しいと考えられていますが、実は、特許明細書の論理展開には規則性があり、明細書を構成するいくつかのセクションに見られる表現法と慣用的なフレーズを学習すれば、初心者でもかなりの翻訳力を身につけることができる分野です。しかも、ここで身につけた論理的な言語表現はその他の技術翻訳、医療翻訳などの分野にも応用することができます。筆者は社会人を対象とする語学教育機関で過去五年間特許翻訳講座を担当しており、受講生の多数がすでに特許事務所や翻訳事務所に採用されるなどの成果を挙げています。ただ、五年間の経験を通じての反省点もあり、今後は以下のようなカリキュラムに沿って種々の講座を開設する予定です。

◇:日本語による科学技術論理表現の基礎
(1)主部と述部の対応性
(2)動詞と目的語の対応性
(3)修飾フレーズの扱い方
(4)目的、手段に関する表現
(5)条件設定の表現
(6)読点の使い方
◇:構文解析の要領
(1)冗長な表現
(2)曖昧な表現
(3)複雑な表現
(4)隙だらけの表現
− 上記の2つの課程で、論理的な表現、分かりやすい科学技術表現について、日本語でトレーニングします。翻訳とは、日本語で記述される科学技術論理を対象言語で吐き出すことですから、明晰な日本語が書けなければ、優れた翻訳は不可能です。
 実際の明細書は必ずしも明晰に記述されているとは限りませんから、明晰でない日本語を明晰な日本語に修正する作業も、翻訳の課程では不可欠です。従って、日本語で科学技術論理を明晰に記述するためのトレーニングと構文解析のトレーニングを組み合わせて行うことで、初めて、科学技術テキストを翻訳する準備が整います。
 過去五年間の指導経験から、明晰でわかりやすい日本語をかけない人、構文解析が不十分な人は、翻訳の能力も十分に発揮できないことを痛感しています。さらに、記述されている科学技術についても基礎的な理解を持っていなければ、翻訳も言葉の辻褄あわせになってしまいます。従って、今後の講座では、これらの学習課題に重点を置きます。
◇:英文テクニカル・ライティング(和文英訳)のテクニック
(1)数字、単位の表現
(2)パンクチュエーション
(3)略号、大文字
(4)単数表記、複数表記
(5)冠詞
(6)その他の一般的ルール
− 特許翻訳に取り組む前に英語でのテクニカル・ライティングの基礎について学習します。
◇:特許明細書の構成について
 特許明細書は、発明の分野を問わず、論理の展開に規則性があり、そのいくつかの基本的な要素で組み立てられています。こうした特徴を把握すると、特許明細書の翻訳は比較的学習しやすく、さらに特許文献以外のテクニカル・トランスレーションにも応用できる翻訳力を習得できます。
◇:英文特許における慣用的表現
(1)発明の分野
(2)発明の要約
(3)図面の簡単な説明
(4)実施の形態の説明
(5)請求項
− 特許明細書は基本的に上の5つのセクションで組み立てられており、それぞれのセクションに慣用的な表現法やフレーズがあります。これらを習得することにより、特許明細書の翻訳は容易になります。
◇:特許翻訳(英訳)の要領
(1)日本語の日本語への翻訳
(2)日本語の言い回しに引きずられない
(3)分かりやすく簡潔な表現の追及
− 本講座の冒頭で学習したことに基づいて、特許翻訳の実践に取り掛かります。ここでは、やや粗雑に記述された明細書を例としてとりあげながら、明細書翻訳の勘所を学習します。
◇:明細書翻訳の実践
(1)和訳
(2)英訳
− 以上に学習したことの集大成として、明晰に記述された明細書の和訳と英訳に取り組みます。
◇:拒絶理由通知書、意見書の翻訳
(1)拒絶理由通知書
(2)意見書

− 特許の出願に関連して、特許事務所と特許庁の間でやり取りされる文書の翻訳です。
(ここに開示するコンセプトは指導に関するノウハウでもあり、無断複製転載はお断りします。具体的な教材がなければ上記のコンセプトも実施できないので、概要を開示しますが、詳細について関心をお持ちの方はお問い合わせください。)


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| 特許翻訳虎の穴 | 17:31 | comments(0) | trackbacks(1) |
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